『夕暮れメトロノーム』な人々

今回は思い入れのあるもの、
長い付き合いのものとツーショットでお届けします。

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写真はおなじみ、大塚歩さん。 photo:buu otsuka

織田圭祐

力強いアゴを持つ、気づかいシャクレー。
真面目さと優しさが時に迷走を生む。
悲しそうにすると、その姿は流木に似ている。


 

近藤彩香

天然じゃないと言い張るおとぼけガール。
面白かった時の話をしたいのに、自分が笑っちゃって話せないことがよくある。
そういう時はとりあえず待つ。


 

佐々木富貴子

予測できないびっくり箱的コメディエンヌ。
1日に何度も話題を持って行くため稽古がなかなか進まない。
彼女といると笑いすぎて呼吸困難になることも日常茶飯事である。

萩原亮介

眼光鋭く睨まれてるのかなと思うとそうでもない。
笑うと顔が集合する。
初対面ではわかりづらい優しさをもっている。

的場祐太

動く姿はゼンマイ式の巨大ロボ。
お茶目さの根底に腹黒さを敷き詰めている。
会話中に脈絡もなく踊りだすほど、自主練の鬼。

依田朋子

さえずるようにおしゃべりをするチャーミングさとは裏腹に、微笑みながらエッジの効いた毒を吐く。
筋の通ったマイペースさを持っている。

下司尚実

止まっていることが苦手でよく揺れている。
「すすすすすすー。」「アッアッアッア。」と笑う時がある。
足の甲がもちもちしている。

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