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photo:buu otsuka
金川周平（東京オレンジ）
常にキチキチハキハキしている姿に心なしか圧倒される。
普段の会話に隙あらば再現芝居をいれてくれる根っからの演劇青年。
テンションが上がると声が高い。
傳川光留（Baobab）
もはや目が合ってるのか合ってないのかわからないぐらいこちらを射抜いてくる眼力の持ち主。
ずば抜けた身体能力をおしみなく使いきりおちょくってくる。
エキセントリックひょうひょうボーイ。
長尾純子
凛とした厳しさの中に天然さんがひょっこり顔を出す、うっかり系姉ご肌。
方々から飛び交うちょっかいを華麗にシャットアウトする姿に惚れ惚れする。
本公演良心の最後の砦。
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渡辺芳博（虚構の劇団）
何かを企んだ様子でニヤニヤしつつそんなに大したことは考えてない。
隙をついては賑やかしてくるが、根底の真面目さが見え隠れする。
昭和をまとったやんちゃGUY。
下司尚実
言葉よりも先に身体が動いてしまうため周囲を翻弄してしまう。
方々から飛び交うちょっかいにいちいち引っかかってしまって逆に怒られる。
脈絡もなくおなかへったと言ってくる。
